懲りずに何度もやります。応用情報技術者試験略語ノック。
継続は力なり。
応用情報技術者試験の試験勉強の一環として、応用情報技術者試験で出題される略語を勉強します。
応用情報技術者試験では、様々な分野の様々な略語がでてきます。
試験問題で短文で説明されたときに解答できることを目標とし、
一つの略語をがっつりと勉強するのではなく、簡単な説明をノック形式で何パターンも覚えていきます。
それでは、今回もどんどん勉強していきましょう!
■MMU(Memory Management Unit)
CPUが指定した仮想アドレスを物理アドレスに対応させる。
■FIFO(First-in First-out)
ページインしてからの時間が最も長いページを置換え対象とするアルゴリズム。
■LRU(Least Recently Used)
最後に参照された時刻が最も古いページを置換え対象とするアルゴリズム。
■PWM(Pulse Width Modulation)
信号の強度は一定のままパルス信号を出力する時間(width)を長くしたり短くしたりすることで電流・電圧を制御する方式。
■PAM(Pulse Amplitude Modulation)
パルス信号を出力する時間は一定で、信号の強度(振幅)によって制御する方式。
■CALS(Computer Aided Logistics Support)
製品の情報をデータベースで一元管理し共有することで、製品のコスト削減や生産性の向上を図ることを目指す概念。
■DFD(Data Flow Diagram)
データの流れによってプロセスを表現するために、データ送出し、データ受取り、データ格納域、データに施す処理を、データの流れを示す矢印でつないで表現する。
■UML(Unified Modeling Language)
複数の観点でプロセスを表現するために、目的に応じたモデル図法を使用し、オブジェクトモデリングのために標準化された記述ルールで表現する。
■BPD(Business Process Diagram)
プロセスの機能を網羅的に表現するために、一つの要件に対し発生する事象を条件分岐の形式で記述する。
■SOA(Service Oriented Architecture)
利用者の視点から各業務システムの機能を幾つかの独立した部品に分けることによって、業務プロセスとの対応付けや他のソフトウェアとの連携を容易にする手法。
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前回のノックも合わせて勉強してみてください。