明日は春分の日ですね。
昼と夜の時間がほぼ同じになる日です。
地球規模の話なので、厳密に12時間:12時間となることはなく、数分の誤差は毎年のようにあります。
冬の間は夜の方が長く、夏の間は昼の方が長いです。
それが春分の日にはほぼ中間。
これから徐々に日が延びたなと感じるようになるんですね。
ちなみに、春分の日は天体の影響を受けて日付が決まるので、厳密にこの日が祝日だと決まっている日はありません。
だいたい3月20日or21日です。
次に3月19日が春分の日になるのは2092年の予定だとか。
さらに、次に3月22日が春分の日になるのは2303年が予定されているそうです。
4年に1回の閏年、100年に1回の閏年なし、400年に1回の閏年などで、3月19~22日の中に収まるように調整はされているみたいです。
閏年のルールが科学的なルールだと改めて感じさせられました。