遊戯王で今のアニメの主人公が使っているエースカードが禁止カードになったようですね。
ファイアウォール・ドラゴン
今は遊戯王から離れて久しいですが、昔は結構遊戯王をやっていました。
遊戯王の主人公のエースといえば、武藤遊戯のブラック・マジシャンを始めとして、攻撃力2500で、物語が進むにつれ多くの派生形態・進化形態が出るといのが通例でした。
そんな中、第一形態なのに強すぎて禁止カードに追いやられ、ストーリーの醍醐味である派生や進化の道を閉ざされてしまったエースモンスターが残念でなりません。
遊戯王以外でも、最初から完璧な主人公はストーリー展開の余地がありません。
主人公には後々進化する伸び代を持たせておく必要があるというのはキャラクターでもカードでも同じようです。