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QC検定1級問題:002

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QC検定1級の資格を取るために学習中です。

過去問を読み物に編集しました。

 

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※試験では赤字の箇所が選択肢問題として出題されています。

 

【問題】

2016年・秋

問10

製品の安全設計においては、使用者に安全を確保するための必要な事項を教えることも大切であるが、故障が起こっても使用者がその影響を受けないように安全側に動作するフェールセーフ設計、誤った使い方をしても事故が起こらないようにするフェールプルーフ設計、そして、一部が故障してもシステム全体の機能が維持できるようにする冗長設計が重要である。

PL(製造物責任)とは、顧客に販売した製品の欠陥によって顧客が受けた損害に対して、製造業者や販売業者が負うべき損害賠償責任のことである。PL(製造物責任)を果たすためには、欠陥のない製品を作ることは当然であるが、製品事故情報を収集・分析・伝達、そして企業として既販売製品の市場処置方法を決定する体制づくりが必要であり、また、販売した製品が今どこにあるのか、その製品はいつどこの工程で作られたのかがわかるためのトレーサビリティの確保が必要である。

新製品の販売開始後半年ないし1年位、製造や材料に起因する不具合が発生することが多い。そのために、企業ではこれらの情報を積極的に収集・分析して、既販売品の対策処置、工程変更や設計変更などを実施するための特別な体制をとって活動している。この活動を初期流動管理という。

一般にクレームは金銭的な補償を伴うものであり、保証期間内に発生した品質不良を無償で修復することが大半である。一方、苦情は顧客の不平、不満であり、保証期間の内外を問わない。また、製品品質に関する不具合だけでなく、メーカーサイドの顧客対応にかかわることも苦情となる。

 

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過去問の出典はこちらです。

【アーシの原点】

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【頭を鍛える迷路集】

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